貧乏は達者の基(もと)と知れ
今月の聖句は「貧乏は達者の基(もと)と知れ」という智慧の言葉です。 これは、貧乏な生活をしていると、よく働き、ぜいたくな食事もしな いので健康でいられる、という智慧の教えです。静かに目を閉じ、あなたが、
*初級
これまでの生活の中で“貧乏暇なし”で生きてきた、と思え る体験を・・・
*中級
これまでの人生体験で、忙しかったので“少々の健康問題は克服した”という体験を ・・・
*上級
ボ~とする閑な時間を今、持っているか、結構忙しくしてい るか、を・・・
瞑想の中でよく思い出してお調べください。それではお願いいたします。 (3分間)
「貧乏は達者の基(もと)と知れ」という智慧の言葉では、貧乏暇なしで 良く動き働くのが健康の秘訣だ、と言うのです。
あなたの場合、
*初級
これまでの人生で“我ながら良く動き働いてきたな~”と、 思える体験を・・・
*中級
これまでの人生体験で“ゆったりしていたらかえって体に不調が出た”という時の体験を
*上級
今の忙しさが“かえって自分の体を健やかにさせている”と 思える体験を・・・
瞑想の中で具体的に良く調べ、後ほどいつ、どこで、とお話ください。 お願いいたします。(2分間)
「
貧乏は達者の基(もと)と知れ」「貧乏は達者の基(もと)と知れ」と三回繰り返して唱えてから、
目を開けてください。(全員が目を開けたのを 確かめてから)
それでは、今日の聖句瞑想を終わります(まず瞑想指導者 が自分の気づき/悟りを語る。
次いで可能ならば参加者全員を2人一組に させて一人3分間ずつ話させる)。
それでは時間になりましたので終わり ます。
ありがとうございました。