2013年5月 ガンゴートリ巡礼の旅をとおして

鈴木智子

第1日目 5月16日(木)天気 晴れ


PM 5:55分 成田発NH917便 ~ 9時間45分飛行 ~ デリーへ 
AM 0:10分 現地時間 デリーへ到着(日本時間より-3.5H) 
バスに荷物を運びいれるスタッフ(デリー空港にて)
AM 1:00 TAJ PALACEホテル宿泊先へ 
AM 1:30 これからの説明、両替等 
AM 2:00 各自、宿泊室へ

 

 

デリーの空港を降りると、突然、鼻の中をツーンととおる熱気と香辛料の香り、昼間の気温44度だったそうだ。 夜になっても、熱気は冷めない。 

空港自体は広く、まさに大都市インドを代表するデリー国際空港に着いた。 
空港には、アニールさんご夫妻、メルナール君、出迎えてくださる。 

木村慧心先生に対する尊敬の思いがアニールさんとても厚く、普段、重役さんで、出迎えていただく立場なのに、木村慧心先生に接する態度等を拝見していると、ある意味、引き締まって、まさに全信頼をしている様子が体全体からにじみ出ている。 
海外にもこういう手足となって、奉仕してくださる方々がいることに驚き。話には聞いていたが。 

私は、初めてのインド、緊張のせいか、疲れもさほど感じず、現地のスタッフさん、アニールさんご夫妻のおかげで、手続き、バスの手配等スムーズに運ばれ、ただ、ただ、感謝。 
これから、「さー頑張ろう」と気持ちを新たにしたところ。 

 

 宿泊先までは、バス2台で行く。 
途中、信号機があり、当たり前の景色だと思っていたのが「前はなかったのにー」という声。 

また、携帯電話をしながらの運転、シートベルトの閉め忘れ、両方とも罰金だそうだ。 
途中、官庁街、日本大使館前をとおり、目指すは今夜の宿泊先、5つ星デリーを代表するホテルTAJ PLACE。 

部屋は岸先生と一緒、さてトイレと思ったところ、全面、トイレ・風呂がガラス張り、岸先生と2人、どうしようということになり、とにかく、お互いに見ないで入ろうということになった。 


2人が終わって、何かボタンがあり、ポンと押したところ、ガラス張りのところにあったカーテンが、スーッと降りてきて、大笑い。 
岸先生が、いろいろドラえもんのポケットように便利なグッズを出して、使ってネ!といってくださる。感謝です。 
打ち合わせが終わり、部屋に戻り風呂が終わったのが、明け方4:00時、ここで緊張がほぐれ、アッという間に熟睡できた 6時には起床だ。

 

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